
ド派手な刺青(いれずみ)。
ヤクザのくれたピストル。
中学の卒業証書。
茶沢さんとの、溺(おぼ)れるセックス。
そして、「自分にしか見えないバケモノの姿」……!
憎き実父を手にかけたせいで、「おまけの人生」を歩むことになった住田。
「世の中で一番悪い奴を成敗する」という目標にすがり、もはや命をつなぐのみ。
「普通の人生に戻れる」チャンスに揺れつつも、パーフェクトな絶望に向けてひた走りゆく、彼の両手に残ったものは――!
青春残酷物語、ついに完結!
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ド派手な刺青(いれずみ)。
ヤクザのくれたピストル。
中学の卒業証書。
茶沢さんとの、溺(おぼ)れるセックス。
そして、「自分にしか見えないバケモノの姿」……!
憎き実父を手にかけたせいで、「おまけの人生」を歩むことになった住田。
「世の中で一番悪い奴を成敗する」という目標にすがり、もはや命をつなぐのみ。
「普通の人生に戻れる」チャンスに揺れつつも、パーフェクトな絶望に向けてひた走りゆく、彼の両手に残ったものは――!
青春残酷物語、ついに完結!
コメント
Syrup16gの曲で「イマジン」という曲があるのだけれど、その曲がまさにこの言葉をあらわしてる。
主人公に対して、茶沢さんや色んなキャラクターが「大丈夫、住田(主人公)は今ちょっと“病気”なんだ」と優しい(と思っている)言葉をかける。
この言葉が主人公の、分かってもらえない感=孤独感を助長している。
主人公は全く病気では無い。
少なくとも僕はそう解釈している。
どこまでも普通で、ただ人よりも多くの事に気づいてしまっているタイプだ。
彼が茶沢さんに最後まで心を開かなかったのも「住田君は今ビョーキなんだよ」という言葉。
ここで茶沢さんが理解してくれてないことを完全に把握。
誰一人理解をしてくれない孤独。
主人公は最後まで一人ぼっちだった。
承認でなく理解を求めていたはずだ。
1点だけ
惜しむらくは、作者の趣味なのかわからないが、人格が感じられないご都合ヒロインが長々出てくるか個人的にはこの話には全く不要に感じた。
主人公の住田はその一生にいったい何を見ていたのか…?
悪人を殺すのは善行なのか、悪行なのか。
現代版「罪と罰」ともいうべき、重いテーマの話しだった。
絵は、それほど巧くないのだけど、時々ハッとするような一コマや、細かい描きこみがあったりする。
まだまだ続きが見たいような気はするけれども、この作品はあのまとめ方で、良かったのだと思う。
「・・・君が死んだら・・・この先悲しくてやってられません」
「・・・大丈夫だよ・・すぐに忘れるよ・・」(p.159)
最後のシーンがヤンマガと単行本で変えられてるけど、ヤンマガの終わりのほうがよかったかな。