
宙(そら)に道を探した青年は今、人類で最も長い距離を翔けた。
This is SFニュースタンダード。
大喝采の一部完!
愛し合うことだけはどうしてもやめられないんだ。
――2080年星野八郎太(木星への有人飛行を初成功させた、フォン・ブラウン号の乗組員の言葉)
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アニメ化された漫画
宙(そら)に道を探した青年は今、人類で最も長い距離を翔けた。
This is SFニュースタンダード。
大喝采の一部完!
愛し合うことだけはどうしてもやめられないんだ。
――2080年星野八郎太(木星への有人飛行を初成功させた、フォン・ブラウン号の乗組員の言葉)
コメント
サンデー系(神崎正臣から皆川亮二)の絵柄もあいまって青春の悩みがとってもうざい
そんな中でデブリと呼ばれる宇宙ゴミを回収する仕事をする人達とその周りの人達にスポットを当てた話
スペースデブリの問題は今現在でもちらほら囁かれてたりするのでそう遠くない未来でも起こり得そうだよなぁ…って思いながら読みふけりました
総合的な話をすると主人公のハチの内面的な変化も含めて全体的に前半1、2巻と後半3、4巻で良くも悪くも作品の雰囲気がガラッと変わる印象を受けます。
前半はデブリをはじめ主に宇宙に関する話。
後半は宇宙を背景にしつつ登場人物達の内面的な話。
すごく文学的というか詩的というか哲学的な展開になってますね。
軍とか政府とかも出てくるし話がどんどん壮大になっていきます。
もしかしたらこの変化がちょっとなぁ…っていう人もいるかもしれません
個人的には後半みたいな哲学的な展開ってわりと好みなんだけど全体通して1回読んだ感じではプラネテスに関しては私は前半の方が好きだなぁと思った(これから何回も読めばまた変わるのかもしれませんが)何というかまぁ、いろんなことを悟って丸く穏やかになったハチよりちょっと危なっかしくて勢いがあるハチの方がなんかしっくりくる気がするというか、うん
良く言えばとても4巻分とは思えない内容の濃さだった。
けど、ハチの内面的な変化を描ききるのに4巻ではちょっと足りなかったんじゃないかな~って思っちゃいました。
穏やかになったハチももちろん好きなんだけど、ハチの変化のスピードに私自身がついていけなかった感じ
でも総合的にはほんと面白かった。
特に叔父さんの話を通したフィーの心の葛藤とユーリの船乗りをしていた老人とのやりとりの話がドツボでした。
同じ宇宙漫画でも宇宙兄弟とはまた全然違う趣の漫画。
個人的にプラネテスの方が好きかも
他人から見たらただの電波野郎を信じれるタナベは凄い子ですよね。
あまり好きになれなかったタナベを見直したストーリーです。
まず絵柄だが、個人的には力量不足であるようにおもう。
書き込みすぎている上に、動きのリズムの取り方があまり上手くない。
ストーリーも、モーニングという青年誌で連載されていたこともあってかエンタメ性が薄く、宇宙というテーマを高尚に扱おうという作者の考えが見受けられる。
ようするに結構マニアックな作品に仕上がっているということなんだが。
正直言って、この作品をアニメ化しようと思ったNHKの慧眼に多少驚かされるほどだ
たまたまだったけど、あの衝撃はわすれません。
宇宙のゴミ(デブリ)を回収する話よりも、ハチの成長を描かれていた気がします。
その中にフィーさんやタナベ、ユーリの話が盛り込まれ、とてもおもしろかった。
そして、フィーさんの「キレちゃうぞ」はもう、名言!
です。
あと、ハチマキがタナベにプロポーズするところはホンマ憧れたなぁ~。
この話には『愛とは?』という問いかけもあり、ものすごく4巻という短い中だけど、とても内容が濃く、いろいろ考えさせられました。
いつか自分に子供が出来て、その子供が成長したら読ませてやりたい話です。