
情報や刺激を脳が正しく知覚できず思考や感情、行動がまとまりを失う疾患――統合失調症。
若年層で多く発症し、100人に1人という有病率でありながら、病識を持てないまま孤立していく人たちが、日本中にいる。
ゼミでの人間関係をきっかけに引きこもりがちになってしまった大学1年生・桐生悠貴にもその疑いが…。
不眠や倦怠感に悩まされる姿を心配する母・知恵に連れられ、ひだまりクリニックを訪れた悠貴。
弱井は彼の言葉と苦しみを優しく受け止め、ともに回復の道へと歩み出していく。
しかし、妄想や幻聴による興奮状態が家族と周囲を巻き込んで…!
弱井は、訪問看護師に転職したばかりの白鳥雷音をはじめ、できるだけ多くの「手」で悠貴たちを支え続けようとする。
「何度扉が閉じられようと、僕たちは語りかけ続けなくてはならないんです」 一刻も早く医療へ繋がることで共存できる病――その患者と家族の未来を照らす「統合失調症」編、開幕!


コメント
なかなか精神科の作業療法など見る機会がなくこういった情報まんがの意義も大きい。
みんなで支え合う社会でありたい
診断名だけでなくひとりひとりの人生に向き合う