
宙(そら)に道を探した青年は今、人類で最も長い距離を翔けた。
This is SFニュースタンダード。
大喝采の一部完!
愛し合うことだけはどうしてもやめられないんだ。
――2080年星野八郎太(木星への有人飛行を初成功させた、フォン・ブラウン号の乗組員の言葉)
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アニメ化された漫画
宙(そら)に道を探した青年は今、人類で最も長い距離を翔けた。
This is SFニュースタンダード。
大喝采の一部完!
愛し合うことだけはどうしてもやめられないんだ。
――2080年星野八郎太(木星への有人飛行を初成功させた、フォン・ブラウン号の乗組員の言葉)
コメント
人類は宇宙開発を進め、様々な惑星に降り立つことに成功した。
しかし、その過程で生まれたデブリと呼ばれる宇宙のゴミ(ロケットの残骸・廃棄された人工衛星など)が社会問題となっていた。
主人公・星野八郎太はデブリ回収をするサラリーマン。
夢は自分の宇宙船を持つことだが、今の仕事ではてんで叶いそうもない。
夢と現実の間で葛藤する青年の成長を描く。
宇宙好きなので、興味のある漫画です。
でも、「未来の宇宙が実際にどうこう」とかじゃなく、「宇宙に対する哲学」を楽しみました。
広い目で見たらみんな一つの宇宙です。
それは当然だけど、見失いがち。
でも、東洋人達は何千年も昔にそのことを考えついていたと思うと、鳥肌が立ちます。
自分もその血を持っていることを誇りにすら感じます。
表紙の絵やカラーページが凄く綺麗で、色が良い。
特に宇宙の色がちゃんと表現されてて、研究しつくされてると思った。
引っ越しても捨てられなくて、私にとってのバイブルなんだろうなと思う。
このマンガは未熟なマンガだ。
絵柄がコロコロかわる。
だが、そこがいい。
作者が読者に必死に伝えたいことが明確だからだ。
だから私はこのマンガが捨てられない。
宇宙にとって地球はちっぽけな存在だ。
人間なんてもっともっとちっぽけで、人の一生なんて宇宙にとったら一瞬の出来事だろう。
でも、人間は愛で繋がっていくことができる。
愛は生命を育む。
生命は人が存在していく限り、繁栄していく。
人間は愛を知っているが、醜くもある。
醜いがために、フィーのおじさんを迫害したり、争いを起こす。
愛ですべてが救われるとは思えない。
でも、愛を知っている力は宇宙と繋がる。
争いは宇宙とは繋がらない。
なぜならば、スペースデブリを大量に巻き起こすだけだからだ。
だからハチマキは、帰ってくる場所を定めて木星に行ったのだと思う。
だからハチマキは、帰ってくる場所を作って木星にいったのだと思う。
成層圏に這いつくばって戦争をしている人類が
悲しい。
解決はできないが、主人公たちの行動は何かに結びつくものだろう。
『愛することだけはやめられない』から。
これも万人受けしやすいか。
丁寧なSF描写もいいが、キャラの生き様が面白い。
アニメは全部見たわけではないけど、方向性がちょっと違うような気がした。
最終回も大事ですが、この巻の半分を占めるフィーの話も心に残ります。
大人って難しいね。
でも前に進む勇気がもらえる作品です。