
降幕の刻。
「光の緒」「常(とこしえ)の樹」「香る闇」、そして前後編からなる降幕話「鈴の雫」――眩き4編、ヒト知れぬ生命達の脈動と共に。
広大無辺の妖世譚――その幕がついに降りる。
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降幕の刻。
「光の緒」「常(とこしえ)の樹」「香る闇」、そして前後編からなる降幕話「鈴の雫」――眩き4編、ヒト知れぬ生命達の脈動と共に。
広大無辺の妖世譚――その幕がついに降りる。
コメント
最終巻。
話的には、だんだん慣れてきてしまって★3つくらいなのだけど、終わらせ方の気負ってなさがとても良かった。
終わらせ方は本当に難しい。
当時は映画も観に行ったっけな。
監督は大友克洋で、ギンコはオダギリジョー。
それでも原作には程遠い完成度で残念でした。
仕方ないよ、この世界観や設定は再現不可能。
漂う仄暗さと、隣り合わせの闇、大きな何か、
流れるままただ淡々とそこにあり続ける現象、
なす術もなく彷徨う心、突き動かされる衝動、
現実にありそうでなさそうな、不思議な世界。
読む毎に静かに身体中に染み渡るようでした。
なんとも言い難い感情になる。
好きだなあ。
。
ちょっと寂しいけれど、この10巻をもって綺麗に完結して下さいました。
とは言え中身はいつも通りの『蟲師』です。
主人公ギンコの謎や、薬袋家の宿敵・禁種の蟲についても
特にクライマックスとなるエピソードはなく、淡々と最終話までいっちゃいます。
でも、そこがまた『蟲師、そしてギンコらしい』構成で良いなと思います。
今もあの世界で彼らは生活しているのでしょう。
蟲と共に。
漆原さんの次回作に期待です。
と、わかっていたものの・・・。
さみしい。
最後の最後まで、素敵なお話たちをどうも有難うございました。
蟲師のギンコ と申します この山を 通り抜ける由 ごあいさつを
それは 滋養の薬 です ヌシ殿にも おそらく 効くものかと
――あんたは 一体 何故 ここでヌシを やっている……?
ヒトが ヌシに選ばれた という話は 古い記録でしか 知らない
それも皆 長くは生きて いない あんたも…… ずいぶんと衰弱 しているようだが」
『去ね』
『――あまり 深入りすべき じゃないか……』”
ギンコの旅を見れるのがもう終わりかと思うとすごく悲しい。
でも、ギンコはきっとどこかで今も旅を続けている。
蟲師として、気が向くままに人を助け蟲を助け。
そんな彼の旅路と彼に関わった人々の今後が、温かい陽の光で照らされることを、願う。
「光の緒」
「常の樹」
「香る闇」
少し、こわい。
終わらない日々。
「鈴の雫(前編・後編)」
ヌシに選ばれた少女の行く末。
“「じゃあな」
「もう 行くのかい」
「ひとまわり してからな きっと もう 大丈夫だろうが また 何かあったら 呼んでくれ」
――山と 命と 理の間に流れる “約束”の中に――
「……さて 行くかね」”