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ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜

「苦しい時ほど優しくなる」源に執着する女性の立てこもり事案、男性と女性で証言が食い違う事件。
細心の注意が必要な事件捜査が同時に進む中、緊迫した現場で武者震いが止まらない川合、無理して頑張る源と追い込まれる牧高。
捜査員全員の精神が疲弊する中、解決の糸口はつかめるのか…。
『ハコヅメ』第一部、ついに完結!

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コメント

  1. user より:
    ハコヅメ~交番女子の逆襲~(23) (モーニング KC)

    2つの事件が同時進行するけどその2つに関連があるわけではない。

    フィクションだと2つの事件が起きたら裏でつながってたりすることが多いからこれは逆に新鮮。

    マルチタスクに苦しむ姿がリアル。

    第一部完ということで、またいつか続きが見れるかもしれないことが嬉しい。

    彼女たちの日常、ずっと見ていたい。

  2. 元気な時に読みましょう。読むには覚悟がいります

    警察という仕事を赤裸々に描いたハコヅメ、堂々の最終巻なのですが、、、重い!

    初期から引っ張ったネタが一段落してから、段々と警察という仕事の責任の重さや、鉄の結束の裏に潜む暗い部分を描いてきましたが、この巻はその最たるものです。
    読むには覚悟がいります
    誰かがやらなければならない仕事、山のように起きる事件で心と体と命をすり減らし、結果として得られたのは誰も幸せにならないという現実
    誰かに任せておけばいい仕事、誰かがやらなければならない仕事なのですが、最後の最後に強烈なボディブローを叩きこまれた気分です

  3. 異色の業界物語がひとまずの幕を引く

    打ち切りとか満を持したとかそういう感じではなく、潮が引くように語るべきものを語った感で幕を引く物語です。

    思えば、私たちの生活ってそんな感じですもんね。
    死ぬまでは、幕を引くというより、個別の別れが節目になって「あの頃」という時代に区切られていくような。

    これまで劇中で語られてきたように、主人公の行く末は決まっているとはいえ、1話目冒頭で語られるモノローグからもっとも不穏で不安だった藤主任がどうなるのか、連載途中挟まれたアンボックスの容赦のない筆致もあって、最後まで油断ならない物語でした。

    その意味で、最終エピソードにかかって牧ちゃんやもじゃ男にビシバシ立ちまくる退場フラグがもうおそろしゅうておそろしゅうて、ほんと女流作家さんというのは物語のためにキャラを追い込むのがものすごくうまいなあと再認識しました。
    だからこそ、物語に嘘っぽい作為が入らずに、新味と魅力が増すんですが。

    とはいえ、第一部完ということで、いつでも再開する余地も余力もキャラクターの余韻も残しつつ、この物語らしいゆるいオチを用意していたのはさすが20巻以上の物語を積み上げた貫禄と思います。

    警察官、ポリ公、サツ、デカ、おまわりさん、公僕として便利使いされながら、畏怖と軽蔑のない交ぜになった気持ちで語られることが多い警察署の職員を、公務員という枠組みで人間・警察官を等身大に切り取った稀有で新しい試みは大成功のまま、一旦の終息を見ました。

    職業漫画の筆頭に挙げておかしくない名作です。
    必読。

  4. user より:
    ハコヅメ~交番女子の逆襲~(23) (モーニング KC)

    第一部完結!
    名言と名場面だらけで泣けます。

    あなたと共に道を切り開いていきたかった
    信じて使ってもらえなければ私達の存在はゼロも同然です
    心を乱したり止まったりはできない、じゃないと「誰かがやらなきゃいけない仕事」をやる人間がいなくなる
    求められた先で思う存分暴れてこい
    懸命に働く者に幸多かれ!

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