
マチの死により順番が繰り上がり、次の操縦者となったウシロは、静かに戦闘の時を待つ。
コエムシとの会話で自分と世界とのつながりを確認し、家へ戻ると、そこには父の姿が。
これまで言えなかったことを語り合おうとする父子だったが、最後の言葉を聞き遂げる前に転送が始まってしまい…
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マチの死により順番が繰り上がり、次の操縦者となったウシロは、静かに戦闘の時を待つ。
コエムシとの会話で自分と世界とのつながりを確認し、家へ戻ると、そこには父の姿が。
これまで言えなかったことを語り合おうとする父子だったが、最後の言葉を聞き遂げる前に転送が始まってしまい…
コメント
ぼくらの 11 (IKKI COMIX)
しかしすべてを読み終えて残ったのはただ残酷な漫画というものではなく、現代社会に対する皮肉的なものでもなく、爽やかな満足感と未来への希望だったりするのは、このラストを選択した作者の力だと思います。
ぼくらの 11 (IKKI COMIX)
来るだろうと思っていた事態がラストに。
可奈戦後の可奈のリアクションや宇白父の憤慨等、
こういった反応を徹底的に隠してきた。
それらを想像に任せる手法を最後まで貫いた。
だからこそ関さんや田中さんが輝いて見えるし、
「みんなが主人公」にも見えた。
実に淡白だったと言えばそれまでだが、
何がしたかったか分かれば納得のいく構成だったと思う。
不思議
この巻でも積み重ねたストーリーをもう一度なぞるような、一方で新しい展開もあって、最後まで飽きさせない。
アニメも個人的には悪くなかったと思うがやっぱり漫画の方が好み。
ぼくらの 11 (IKKI COMIX)
アニメは、大体単行本の3巻くらいまでしか見てなかったんだな。
正直、アニメを見ている時は「可奈ちゃんだけでも生き残らないかな。
ウシロは死ななさそう」と思ってたんですが(^^;)、揺るがなかったですね、その辺は。
「戦うエネルギーは操縦者の命で、戦いが終われば操縦者は死ぬ」っていうのは中二病っぽい設定だなと思ったんですが(中学生くらいが漫画で書きそうな、という意味)、それによって作者が表したかったであろう思いをしっかり描ききった作品だと思います。
そもそも、最後に生き残ったら、それまで命を賭して戦い死んでいった子供たちの思いを否定することになりますからね…
戦い、死ぬ事が定められた子供たちは「可哀想」です。
でも、ジアースの戦いに巻き込まれ、無為に死んでいった人たちもまた「可哀想」。
では、どっちが「可哀想」なのか? 戦う事で世界を救った子供たちの命には意味がある。
だから子供たちは「まだマシ」なのか?
もちろん、そんな事に答えを求める事が無意味です。
それは、切江が作中、メタ的に発言していた(田中さんと対話していたアレ)台詞に集約されているのではないかともいます。
作者が一番言いたかったのが切江の発言であり、その答えがウシロだったのではないか、と…
どうしようもない臆病者のカコですら、その存在に意味があったことを示す為に、ラストの家族を訪問するエピソードがあったのだろう。
というか、あのおかげで臆病者にも救いがあったと言うか…
ウシロも可奈ちゃんも、田中さんも死んでしまうけど、意思は続いていく。
無駄な命も無駄な死もない(あるとすれば無駄な生き方だけか…)
素晴らしい作品だと思います。
一気読み
読みにくかった点としては、搭乗人物の描き分けが甘く誰が誰だか分かりにくいこと(そもそも絵はあまり上手くない方の作者さんかな、と思いました)かなぁ。
命の重さについて考えさせられるシーンが多数出てきますが、中学生たちが必死に悩み戦う姿にはさわやかさもあります。