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テルマエ・ロマエ

伊藤温泉の危機を救い、さつきへの思いを告げた後、突如古代ローマへと戻ってしまったルシウス。
悲しむ気持ちを飲み込みながら、瀕死の状態にあるハドリアヌス帝から頼まれた「後生に残る最高のテルマエ」建設に勤しむが……。
時空を越えたルシウスの冒険と恋のフィナーレは!

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コメント

  1. user より:

    完全に作者の当初の思惑を超えて一人歩きしてしまった典型。

    秀逸なシチュエーションコメディだっただけに1巻だけで終えられていればと思わずにはいられない。

    本当に1巻で終わったなら、もしかすると伝説的作品になったかも(少し持ち上げ過ぎかな)。

    ただともかくも一旦はやめてみせたのは作家の矜恃だろうし、それには拍手を贈りたい。

  2. user より:

    至福の時。
    風呂の素晴らしさを再確認しませんか?

    あらすじ

    1.ルシウスと呼ばれる古代ローマ人がテルマエと呼ばれる風呂をもっとよくしたいと悩む。

    2.そして溺れる。

    3.目が覚めるとなぜか現代の日本に時間と場所を超えて上陸。

    4.なんとこの国の風呂やトイレは画期的な事か!
    ただ、驚き感動し、裸で歩き回る。

    5.感動もそのままになんやかんやあって元の世界に戻る

    6.良いところは見習おう。
    と、当時の技術をなんとか応用し、再現。

    7.評価アップ!

    また、他にもできる事はないかと悩む。

    8.1に戻る。

    前半は基本的にこんな構成。
    後、徐々に物語は進展を見せる事になる。

     とにかく風呂、銭湯、温泉好きは必見です!

    ルシウスがタイムスリップ(?)する先は実在する場所。
    実際に作者が下見に行っているので情報も確か。

    温泉の情緒を感じられる内容となっています。

    物語的には結構、真面目なものですが、ルシウスがいちいち真新しいものを発見する度、そのリアクションがとてもシュール。

    現代の日本に迷い混んだ古代ローマ人がいたとしたらまさにこんな驚きの連続なのかもしれません。
    誰しも想像もつかない世界にたどり着いたらそうなるはずです。

    我々の身の回りでは当たり前になっているもの。
    段々とその数を減らしていく銭湯。

    技術の進歩と共に新しく快適になっていく日々の暮らし。

    引き換えに薄れてなくなっていく古き良き時代の名残。

    この漫画はそういった事を改めて考えさせられる素晴らしい漫画であると思います。

    これはオススメ!

    絵は独特ですが、大丈夫です。
    慣れます!

    なぜか人気が出すぎて実写映画化も…。

    鑑賞しましたので、その旨はまたDVDが出る頃に想いを書き留めておこうと思います。

  3. user より:

    風呂ネタ切れにつき、映画設定をうまく使って連載終了。
    世界観は引き継いで自由に新連載。
    いいんじゃないでしょうか。
  4. user より:

    お風呂ネタでは、新しい展開はなかったけれど、今まで散々笑わせてもらったので、オッケー。
  5. user より:

    借りたもの。

    最終巻。

    さつきのおじいちゃんが大活躍。

    行動力もあり、冷静に分析できる、正に漢である。

    着地点としては妥当な所に、上手くまとまっていらっしゃる。

    ルシウスから“平たい顔族”のイカヅチのエネルギーの話を聞いて、ルシウスと同じくユピテルを想像するマルクス・アウレリウス少年が何となく微笑ましい。

    駆け足な印象もあるが、ヤマザキマリ氏の手腕に感嘆。

    「子宮から棺桶まで(From womb to tomb)」ならぬ「産湯から終焉もできればお湯の中」はこの物語に相応しい幕引きでした。

    前巻とこの巻のイラストの線が太い事に疑問を感じたが、それは後書きと先日読んだ『男性論』(http://booklog.jp/item/1/4166609343)に紹介されていらっしゃった某ベテラン漫画家さんによる背景アシストの影響であるとの事……
    重みや何となくリアリティが増している印象を受けた。

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