
12月。
年末に向けて、冬が本気を出して来る季節。
クリスマス。
そして年越し。
川本家で過ごす3年目のお正月は、ジグソーパズルを皆で囲んで。
時に惑いながらも、あたたかな幸せをかみしめてゆく。
零と三姉妹の日々はゆっくりと、着実に進んでゆく。
一緒に、考えよう。
一緒に歩いて行こう。
一方、白熱する獅子王戦・決勝トーナメント。
零、二海堂、重田…互いに高め合い、切磋琢磨を繰り返して来た島田研の弟分たちが、盤上で熱い火花を散らす。
見据える先は、師との公式戦という舞台。
長い時間を共に歩んで来た同士が、その日々に見つけた答えとは――。


コメント
3月のライオン 16 (ヤングアニマルコミックス)
今作もでしたありがとうございました。
わたしも大事な人とジグソーパズルやりたいな。
宗谷名人も島田さんも最高すぎるな。
零くんの成長に泣いてしまうよマジで。
君の名前はそのためにあったんだねぇ…。
3月のライオン 16 (ヤングアニマルコミックス)
15巻で「え、これどうなっちゃうの!
」と思ってたところにも、答えが提示されていて良かった。
はっきりと言い切らないのがちょっともどかしくはあったけど。
「真っ暗な部屋」の話と絡めて、15巻から立て続けに読んだ方が没入できる気がする。
明るさ暗さ半々だった15巻と比べると全体的に晴れ晴れとした空気が漂っているような気もした。
今回は特に読んでいてテンションの乱高下が激しかった。
戦いに胸を熱くしたかと思えばギャグシーンで笑わせられたり、不意打ちで琴線に触れる言葉がぶちこまれたりと、もう羽海野チカ先生の話作りの上手さたるや...。
謎に包まれていた宗谷にうんと切り込んだ話があるのも、非常に新鮮だし、新しい切り口にワクワクした。
面白すぎて早速読み返してしまった。
冬、特に年始ののんびりとした空気とか、寒いはずなのに柔らかく澄んだ日差しとか、そういう雰囲気が感じられる絵がやっぱり好き。
いつでもそうだけど、川本家のハウスルールは生活感があってリアル。
桐山が凄く柔らかくなっていて良いし、直球なところはそのままだし、成長が嬉しい。
3月のライオン 16 (ヤングアニマルコミックス)
ヒリヒリの後のほんわか。
暖かい川本家の日常に、また癒されてしまった。
零くんの成長が見られて、またほっこり。
次巻をまた楽しみにします。
3月のライオン 16 (ヤングアニマルコミックス)
もちろん零ちゃんとひなちゃんの。
将棋の闘いは控え目。
でも心に響く言葉は相変わらずバシバシと。
久しぶりの宗谷登場で、しかもプライベートが垣間見えて、ファンにはたまりません(はい?)。
でも、たまちゃん良いなあ。
なかなかこう上手くいきません。
小さな子供を抱えて働くのって本当に頼る人かお金が無いと大変…おかしな~?なんでこんな世の中なん?。
零ちゃんは学校では友達もできて、先生にも安心され、島田研究会でも前に進み、なんか全体的に幸せモード。
二階堂の優しいラストの一言なんか…特に胸に刺さる。
3月のライオン 16 (ヤングアニマルコミックス)
将棋の方も島田八段の渋くて人の良い魅力が全開.