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ゆう太のこと

「2015年のとある日、僕は長年一緒に暮らした飼い犬の墓を掘りました。
ゆう太。
オスの紀州犬。
17歳と7ヶ月。
高齢でしたがその死は老衰ではなく、安楽死。
僕が決めた死でした…」 晩年のゆう太は、病気に苦しみ続けました。
飼い主の苦渋の選択として著者は、安楽死を選びました。
それは愛するペットを持つ全ての人にとって他人事ではないテーマです。
著者はそれに真剣に向き合います。
その姿勢から読者は尊い何かを感じます。
感動のコミックエッセイ。

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コメント

  1. user より:

    安楽死は選べなかった。
    作者と同じく、幾ら病状が深刻である、手術は出来ないと言われても、いつか良くなるんじゃないか、と心のどこかで思っていた。
    死から遡ると、半年くらいでほぼ「食べない」「飲まない」「おしっこしない」「うんちもしない」状態だった。
    むしろ、半年もよく生きていてくれたな…と今でも思う。
    その半年の間に、人間の方に受け入れる時間をくれたかの様だった。
    ゆう太は犬なので、散歩などの元気な時のルーティーンワークが失われていくのを見ている家族はさぞや辛かっただろうと思う。
    猫の場合は、寝る時間が増えたなぁ、殆ど寝てるな、と言うくらいだが。
    何が正しいかは今でも解らない。
    高齢だからと手術を避けたが、手術をしていれば…と思い返す事もしばしばだったが、こんな自分にも心の底から愛していた生き物がいたのだ、と言う事だけは間違ってないと思える。
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