
「吸血鬼」のように他人の血が欲しくなる――高城家の「病」を発病した高城一砂に姉・千砂は自らの血を与え、二人きりで暮らし始める。
やがて、千砂は、母の死にまつわる隠された真実を思い出す。
ますます弱っていく千砂を見守る一砂は……。
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「吸血鬼」のように他人の血が欲しくなる――高城家の「病」を発病した高城一砂に姉・千砂は自らの血を与え、二人きりで暮らし始める。
やがて、千砂は、母の死にまつわる隠された真実を思い出す。
ますます弱っていく千砂を見守る一砂は……。
コメント
羊のうた (第7巻) (バーズコミックス)
完結してからかなりの時間が経ちましたが今でもたまに読み返しますし、感動します。
終わり方についてはこれが最善であったと思います。
ストーリーを理解すればするほど、最終回の八重樫さんのセリフに涙するはず。
余談ですが、この漫画を読み始める前、書店人だった僕は職場でこの作品について多くのお問い合わせを受けたことがあります。
まだスコラ社が健在で、三巻が出たばかりのころでした。
その時は(まだマイナーすぎて)全然わからず、タイトルと出版社を調べて取り寄せ可否を確認する程度の対応でしたが、後にソニー・マガジンズから発行されていた時期にはこの「羊のうた」を始めとした冬目景作品のフェアをしかけ、まあまあの成功を収めました。
いろいろな意味で思い出深い漫画です。
羊のうた (第7巻) (バーズコミックス)
単調なリズムで流れていくストーリーは余すところ無く暗いですが、それでもこのセンスと質感には独特の空気を味わう事に飽きさせない力があります。
羊のうた (第7巻) (バーズコミックス)
”人”としての中身が剥き出しに晒され、哀しくも寄り添い、繋がる。
と思った。
…自分でもよくわからない感想。
何回か読み返したらわかるようになるかも。
羊のうた (第7巻) (バーズコミックス)
友人には少し不評だったけど、冬目先生の世界観が存分に現れていると思います。
羊のうた (第7巻) (バーズコミックス)
切ないけれど、それが寂しいので星はひとつマイナス。