
しのびよる悲劇の予兆......。
少年たちの無邪気な青春の日々を描く、傑作『ライチ☆光クラブ』の前日譚!
世界征服という野望に囚われたゼラ。
ジャイボの囁きによって、無邪気な少年たちの遊び場だった「ひかりクラブ」はマシン開発のための秘密基地となる。
リーダーの座を追われたタミヤの目に再び光が宿るとき、悲劇の幕が上がる――。
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しのびよる悲劇の予兆......。
少年たちの無邪気な青春の日々を描く、傑作『ライチ☆光クラブ』の前日譚!
世界征服という野望に囚われたゼラ。
ジャイボの囁きによって、無邪気な少年たちの遊び場だった「ひかりクラブ」はマシン開発のための秘密基地となる。
リーダーの座を追われたタミヤの目に再び光が宿るとき、悲劇の幕が上がる――。
コメント
と同時に、なくても良かったかなぁ…という気も。
アングラ感や不条理感、硬質な世界観が薄れて、ぐっと人間臭い物語になってしまったと思います。
そもそもタミヤが人間臭いからこうなるんだろうけど。
眼球舐め!
ライチ!
タミヤ、イケメン!
三人の笑顔の後にあの描写‥
胸が痛すぎる!
漫画家さんは自分で描いていて気持ち悪くなったりしないのだろうか。
(前日譚ですが、『ライチ☆光クラブ』を読んでからがオススメです)
こちらも小学生篇同様、タミヤ視点でストーリーが進行していきます
・ニコが片目になった理由
・タミヤの心境の変化
・ゼラの過去
・そしてひかりクラブ初期メンバーの絆
小学生篇同様、本編では語られなかった疑問・背景がとても丁寧に、わかりやすく描かれています。
(小学生篇よりもややグロテスク・エロチックな描写が増えます)
本編に近くなってくるのと同時にじわじわと忍び寄ってくる崩壊への予兆は小学生篇より辛いものがありましたが、そのぶん納得できることもたくさんありました。
特にニコが片目になった理由は知れてよかったです(本編では理由こそ語られていたものの、あくまでもさらっとしか描かれていなかったので…)
あまり登場人物に関しての感想は言わない様にしているのですが、本編、そして小学生篇中学生篇と共通して愛しいのはニコだなあと。
もちろんそれぞれの登場人物みんな魅力的なのですが、ニコはゼラやタミヤ、そしてジャイボなどのメインキャラクターとはまた違った味や役割があり、ニコならずしてこのストーリーは成り立たないとすら思いました
本編のストーリーの結末を知っているからこそ、ラストの”続劇”の二文字は何とも言えない気持ちになります。
本編→前日譚→本編と、何度も繰り返して読んでしまう作品です
(本編は80年代の演劇を元に古屋先生がアレンジを加えて発表された作品でしたが、こちらは(小学生篇も含めて)完全に古屋先生の創作だそうです。
古屋先生はあとがきに「蛇足なのでは~」と書かれていましたが、漫画から入った身としてはとても楽しく読めました。
そして何よりも、古屋先生が愛情を持って描かれているのがとても伝わる作品なので、漫画のライチファンとしては読んで損はない一冊だと思います)
わかったぞ!
この光クラブに足りないものが
マシンを作る真の意味が!
」”[P.51]
前日譚。
Thanks to K.H.
“俺はこの時 とてつもない恐怖を感じていた
それはゼラに対してでも殺●に対してでもなく
浜里の母親の悲しみを知っても
なにも感じてない自分に対しての恐怖だった”[P.95]