
文化への渇望、そして’バンドをやってる友達’・南峻(ナンジュン)の後押しを受けて、初めての海外、日本・東京を訪れた少女・緑(リュ)。
レコードショップで手に入れた、はっぴいえんど『風街ろまん』と細野晴臣『HOSONO HOUSE』を握り締めて、台湾に帰国した緑(リュ)は、音楽と物語への想いを、そして心に芽生えた南峻(ナンジュン)への恋心を、一層募らせていく。
そんななか、敬愛する細野晴臣の台湾・台北でのコンサートツアーが決定して……。
細野晴臣デビュー50周年記念ドキュメンタリー映画『NO SMOKING』台湾版で、イラスト&デザインを担当した台湾在住の漫画家が贈る、初連載作品、完結巻。
大切な音と大切な時間を隣で共有してくれた、大切なあなたへ。
魔法の夜よ、どうか……。
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コメント
緑の歌 - 収集群風 - 下 (ビームコミックス)
感情の機微がこんなにガシガシ入ってくるなんて、びっくりした。
セリフのない曖昧な表情だけで伝わる感情が、絵のタッチの緻密さも相まって、繊細さMAX!
絵が上手すぎる。
台湾の「文青」、こんな感じなんだろか。
空気を感じられたような気がする。
文学とか音楽のオシャレな雰囲気。
緑が履いているサンダルがtevaみたいな形で、最近のものなのだなと分かる。
後で調べて若いイラストレーターさんが描いた漫画だと知って、納得した。
驚いたときの表現が、日本のものとは違っていて面白い。
緑の字、彼女っぽい可愛らしい字だった。